ブルーメソッド

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サークルチェック用アプリCircleMapがもはや必須レベルでおすすめ

これは2016年の冬コミの出来事である……

コミケは大好きですが、サークルチェックは苦手なじょうげんです。

どうにかこうにか試行錯誤して自身のサークルチェックを簡素化できないか毎度ながら苦戦していました。

 

 

これで結論出たか…?と思われましたがこの使い方ですら回る順番を決めるのは至難の業。

1,2日目の日程的にこれでどうにか対処は可能でしたがその翌日、良アプリの存在を風の噂で聞きました。

 

このアプリを使ってみたいがために潜伏先から一度iPadを取りに帰ったのですが英断でした。

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ウェブカタログのデータを取り込んでサークルカットを配置できるだけのアプリなのですがそれ以上でもそれ以下でもないアプリに価値がありました。

iPadの画面の広さタッチ操作による圧倒的ユーザビリティ、そしてひと目で分かるサークル同士の位置関係

思い通りの位置にマグネットのように動かせるので「重要なサークルを上に…」というような配置を自分の思い描いたとおりにすることができます。

特に難しい知識は要りませんし行き当たりばったりの自分みたいな人間でもすんなり理解できました。

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サークル一覧やチェックリスト一覧も見られます。

サークルカットから頒布物などが載っているページに飛べるので何気にチェックもでき、そのお気に入り情報を送信して上書きすることもできちゃいます。

 

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設定画面からチェックリストを取り込む方式です。

circle.msの課金が必須なのでご注意を。

 

 

このツイート日付見て欲しいんですけどコミケ2日目なんですよね…w

後回し癖に嫌気が差してきますが本当このアプリに助けられました。

アプリ自体も有料かつ、iPad専用ですがアプリ代…いや、iPadを新しく購入してでもこの便利さは他に変えられないものだと思いました。

ガチでおすすめです!!

CircleMap -コミケの地図を簡単作成- - TAKAFUMI KAWASAKI

 

コミケ記事いろいろまとめてます

blue-method.hatenablog.com

【神ライブ】「KING SUPER LIVE 2017 TRINITY」行ってきました!

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2015年6月20日・21日に「KING SUPER LIVE2015」というライブがありました。

当時金銭的な事情から参加しようか迷っていたのですが20日に「最高だった」という噂を耳にし、いてもたってもいられず当日参戦を決めました。

その日は同人誌即売会のとら祭りもあったのによくやったなと自分でも思いますw

キングレコードのすごい人が全員集結した凄まじいライブで、今まで体感したどのライブより楽しかったライブでした。

今後あれ以上のライブはあるのだろうか…と思ってしまうような最高のライブで、是非このライブをまたやってほしいと思い続けていました。

2年越しである今年2017年3月5日、ついにその伝説の名を冠したライブを再びやると聞いて思わず高まって叫んだりしてました。

本音を言うと前回のような豪華なライブをもう一度…!やって欲しかったのですが唯ちゃんはもちろん他の2人もとても好きなアニソン歌手だったので高まりに偽りはありませんでした。

 

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セットリスト

  1. Inner Urge/上坂すみれ

  2. 閻魔大王に訊いてごらん/上坂すみれ

  3. ♡をつければかわいかろう/上坂すみれ

  4. 恋する図形(cubic futurismo) /上坂すみれ

  5. 文豪でGO!/上坂すみれ

  6. 七つの海よりキミの海/上坂すみれ

  7. 夢のつぼみ/水瀬いのり

  8. MELODY FLAG/水瀬いのり

  9. Starry Wish/水瀬いのり

  10. Ring of Smile/水瀬いのり

  11. 春空/水瀬いのり

  12. harmony ribbon/水瀬いのり

  13. Honey♥Come!!/小倉 唯

  14. Baby Sweet Berry Love/小倉 唯

  15. Future Strike/小倉 唯

  16. Raise/小倉 唯

  17. ガーリッシュエイジ/小倉 唯

  18. ハイタッチ☆メモリー/小倉 唯

  19. STARTING NOW!/上坂すみれ×水瀬いのり

  20. Love Destiny/小倉 唯×上坂すみれ

  21. ETERNAL BLAZE/水瀬いのり×小倉 唯

  22. 経験値上昇中☆/上坂すみれ×小倉 唯×水瀬いのり

  23. ハッピー☆マテリアル/上坂すみれ×小倉 唯×水瀬いのり

やはりキンスパ。

盛り上がるセットリストに作り込まれていて系譜を感じます。

トークがうまくコール曲が盛り上がるすみぺで始まり、しっとりアツい曲のいのりん、そして圧倒的唯ちゃん。

すみぺ曲は予習とか全然していなくてどうなるのかなと思っていましたがちゃんと知っている曲が来てくれて嬉しかったです。

気になった曲

「Inner Urge」と「七つの海よりキミの海」の盛り上がり曲っぷりが良い!

現場経験無くても叫べるの楽しい。

いのりんの曲は全部買ってヘビロテしてましたがやっぱりどれもいい曲ですごく好き。

新曲の「春空」も良い曲だった。

そして最後の「harmony ribbon」。

いのりんの最後でこれが来るのはわかりきってて、そしてすごくやりたかった曲なのですがやはり来てくれて嬉しかった…!

その盛り上がった流れで唯ちゃんの「Honey Come!!」。

この流れでハニカムはずるすぎ。

この後の曲も唯ちゃんにライブで歌って欲しい曲を6曲選んでって言われたら絶対この曲選ぶような曲しかなくてもう最高です。

締めが「ハイタッチ☆メモリー」なのもわかってる!

コラボ曲に入る前のバンド紹介の時点で何やら聞いたことのある流れが入ってて予想通りの「STARTING NOW!」が来てこれはアガらないわけない!

コラボ曲も考えつくされていて流石キングレコード!と思いました。

3人のファン層から考えると知らないんじゃないか?と思うような曲もありましたが自分は楽しめました。

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まとめ

前回のキンスパの興奮には及びませんがそれに準じる高まりがありました。

3人とも好きだったしもっと好きになりました。

3人だけのライブなのに生演奏付きだったのも凄い。

次の「KING SUPER LIVE」を期待しながらCD買い支えて待とうと思いますw

 

 

 

【豊作すぎ】面白い2017年冬アニメ紹介

近年まれに見る豊作具合です!

見る作品が多いとどうしても単調な作品の視聴を諦めたりするのですが今季はそれがあまりなく面白い作品ばかりで楽しく見てます。

それではいってみましょう!

 

うらら迷路帖

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日常系萌えアニメはもう食べ飽きたんだよな…と思っていましたがTwitterで流れてきた千矢のおなかの画像の誘惑に負けてうっかり見てしまったらやられました。

これは神アニメ。

作り込まれた世界観、先の展開を予感させる設定、キャラクターのかわいさ、声優のはまり役っぷり。

そしてなんといってもオープニングテーマ「夢路らびりんす」の異常な中毒性…!

何も言いません。

オープニングだけでも見て頂ければいつの間にかこのアニメにハマっていることでしょう。 

 

セイレン

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俺達の青春輝日東高校が帰ってきた~!

アマガミの9年後が舞台の後継作品です。

こういう時系列で過去作との繋がりを出すのはファンにとってはたまりません。

 アマガミと同じ夢オチ演出で4話ごとにヒロインを攻略していくこのストーリー構成には実家に帰ってきたかのような安心感すらあります。

 

AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

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オタクの聖地秋葉原をテーマにしたありそうでなかったアニメ!

秋葉原が好きなのでこのアニメは放送前から楽しみにしていました。

AKIBA'S TRIPと銘打ってはいますが原作ゲームとはキャラクターもストーリーも全く異なりほぼオリジナルのアニメーションです。

毎話違うアキバ系趣味のテーマにクローズアップしつつその中で悪の組織と戦う王道展開。

アイドル、自作PC、オーディオ、カードゲームなど自分も馴染み深いテーマが多く放送前から期待していた内容でディープなオタク程このアニメが楽しめるはず!

あとエンディングテーマは毎回違うアーティストがオリジナル曲を歌っていてそれも視聴モチベに繋がります。

アニソン好きなのでこれがたまりません!!

今季イチオシです!

 

亜人ちゃんは語りたい

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デミちゃんです。

低確率で亜人が生まれるという世界で亜人がどう生活していくのかという話で、生物学教師の高橋先生がデミちゃんたちの悩みを解決したり語ったりします。

デミちゃんたちが悩んでいるのは友人関係であることが多く、高橋先生は学校に3人しかいないデミ達を近づけさせて結束させようと試みたり奮闘。

亜人ちゃんが語りたい訳ではなくどちらかと言うと亜人について興味がある高橋先生が語りたいっぽいですが亜人の特徴について一般人の目線に立って調べていくのが面白いです。

 

けものフレンズ

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「君は◯◯のできるフレンズなんだね!すごーい!」というワードがTwitterで爆発的に流行り大注目されて話題になったアニメ。

自分が何者なのか思い出せない状態で「ジャパリパーク」に来てしまったヒトの主人公「かばん」とサーバルキャットのフレンズ「サーバル」がジャパリパークを冒険する話。

キャラクターデザインのかわいさや挙動の作り込みも去ることながら、どうして動物たちがフレンズ(擬人化された姿)になってしまったのかや、ジャパリパークに残る文明の跡、案内人ラッキービースト、謎の生命体セルリアン等考察の余地があり惹きつけられました。

たのしーオープニングテーマ曲は必聴です!

 

小林さんちのメイドラゴン

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京都アニメーションがこんなアニメ作るんだ~という感想を抱いた人が多そう。

複数連載を平行してこなし独特の世界観を生み出しているクール教信者先生の3つ目のアニメ化作品です。

クール教信者先生のアニメ化作品は2作ともショートアニメで物足りなさと余韻が同居していてある意味スルメ的な感じだったのですが満を持してあの京アニがフル尺で制作。

異世界のドラゴン達が小林さんを始めとした人間とかけあうという話で、ドラゴン達の非常識な行動が笑いを呼びます。

圧倒的な作画の安定度で、キャラ萌えアニメにこそ上質な作画が必要とされているのではないかとしみじみ思います。

 

One Room

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イラストレーターであるカントク先生がキャラクターデザインを務めるショートアニメ。

カントク先生といえば緻密な情景描写が特徴で1枚のイラストとってもその裏にストーリー性を汲み取れてしまうような神イラストを描くイラストレーターなのですが、このアニメはその思わず想像してしまうようなストーリーをそのままアニメ化した作品なのです。

カントク先生の特徴を減衰させずに映像化されていて思わず「これだ!」と言ってしまうような作品でショートアニメながらすごく好きな作品です。

 

 

まとめ

紹介してきた作品を見たらなんだか萌えアニメしかないですね…w

でも、本当にいい作品ばかりでどれをとってもストーリーとキャラクターと音楽が良く楽しめる作品です!

さて、現時点で判明している春アニメで注目している作品。

続き物では、こだわりがすごかった「冴えカノ」、かなり流行った「進撃の巨人」、どんな話なのか気になる「ダンまち外伝ソードオラトリア」

原作付きでは俺妹コンビの「エロマンガ先生」、4コマ系「ひなこのーと」、予告見て期待できた「サクラダリセット」

あたりが視聴してみようと思っている作品です。

来季もそこそこ期待できそうなので今から楽しみです。

 

 

秋はこちら

blue-method.hatenablog.com