iPhone Xのために買っておきたいおすすめ周辺機器
発売日当日に早くもiPhone Xを味わっていますがあったらいいなと思うものがいくつか出てきます。
これから買う方、もう手にしてる方よろしければご参考にどうぞ!
折角十数万するスマホ、周辺機器も凝りたいですよね?
私もです!
Power Delivery対応ACアダプタ
Apple純正Lightning USB-Cケーブル
なんと、このケーブル以外ではMFI認証を通ったType-CケーブルがiPhone X発売時点で存在しないのでこれ以外の選択肢が存在していないのです。
Anker早く頑張って!
ワイヤレス充電台
目玉機能の1つ、ワイヤレス充電を使わない手はないでしょう。
本当はずっしりした充電台のほうが安定して良いのでしょうがなかなか良い製品に巡り会えず…
これ狙ってます
ガラスフィルム
できるだけ素のiPhoneを使いたいという思いは本当にiPhoneを好きな人であれば共通でしょう。
ただ、傷が付いてしまうのは避けたい…
薄く、透明度が高くエッジ部がラウンドなタイプであれば違和感なく使うことができます。
有名な老舗アクセサリメーカーのSpigenなら信頼ができます。
いろいろな考えがあると思うのでここではあえてケースには触れないでおきますね。
これぞ未来のスマホ!iPhone X購入しました!
9月に発表されてから待ち望んでいたiPhoneの新型、iPhone Xがついに発売!
去年もiPhone 7を発売日買いしましたが今年もiPhone Xへの期待から購入を決断。
感想を交えて以前の機種と変わった部分をまとめてみます。
ではご対面!
ファーストインプレッション
後期出荷版iPhone 6以降のiPhoneのパッケージデザインは秀逸でつい欲しくなってしまいます。
背面はジョブズが最後に見届けたiPhone 4を想起させるようなガラス背面の2色展開に回帰したデザインで、実にiPhone10周年に相応しいです!
iOS11からの懐かしい壁紙が映えます。
ベゼルレスデザインとは言うものの意外に縁が強いですが、今までのiPhoneは上下のシンメトリーを維持するために縁が強い印象でした。
今回その枠を取っ払って四隅ともほぼ同等の太さになった為以前のiPhoneとの比較ですっきりした印象を受けます。
7や8と大きく変わった項目を見ていきます。
有機ELディスプレイ
左はiPhone7です。
写真ではわかりづらいですがiPhone Xのほうが黒がより黒いです。
これが有機ELによる表現力!
8とiPad Proと同じ、True Toneにも対応しており異なる環境でも同じ見え方を表現してくれます!
Face ID
あれだけ慣れ親しんできたTouch IDが廃止されることに抵抗がある方が多いでしょう。
これも実際に触れてみないとわからない部分。
手汗をかく人間なのでTouch IDだとロック解除に結構時間がかかることがありました。
汗をかいているときやお風呂での水に濡れる状態でもロック解除が簡単になっており快適度は指紋認証より上です!
Androidの顔認証とは根本的に違い、TrueDepthカメラで顔を立体的に認識しているので速度も想像以上に早く、メガネをかけていたりしてもOKです。
Galaxyの顔認証は速度が遅い時があるので指紋認証と併用でカバーしていましたがこれなら指紋認証無くても全然問題ない!
それと、ロック画面では本人が見るまで内容が表示されません。
今まではロック画面に内容を表示する設定にしていた場合勝手に見ることができてしまっていたのでこれはありがたい…!
これもFace IDの認識の速さあってのもの。
Apple Pay
Apple Pay12枚!
— じょうげん (@j_ktwr) 2017年11月3日
これだけでiPhone Xにした意味がある。 pic.twitter.com/0KCS6NhkCD
iPhone 7から日本でも始まったApple Payですが、実は7では登録できるカードは8枚まででした。
iPhone 8とiPhone Xでは1.5倍の12枚もカードを登録できるようになっています!
一般的な使い方であれば8枚でも問題無いんでしょうけどクレカ好きの自分にはこれが結構iPhone Xの購入を後押ししていたりします(笑)
あと、認証方法がTouch IDからFace IDになったのも大きな変化です。
電源ボタンダブルクリックで画面がオフになっていなくても呼び出せるようになった事とFace IDの認証の速さが功を成し、支払いでもたつく事が無くなりました。
ワイヤレス充電
ケース付けててもワイヤレス充電しっかりできる!
— じょうげん (@j_ktwr) 2017年11月3日
iPhone Xのワイヤレス充電すごい。 pic.twitter.com/smkL5gJ24X
ワイヤレス充電はすごく便利なのにGalaxy以外のスマートフォンは全く搭載しなくなってしまっていたので選択肢がなくなっていましたが遂にiPhoneもqiに対応。
普及力のあるiPhoneのqi採用で、今後カフェ等に充電台が設置されたり、他のスマホもqiを採用するかもしれません!
そういった意味でもiPhoneのワイヤレス充電はワイヤレス充電好きには嬉しいです。
スピーカー
これも実機を鳴らしてみないとわからないかと思いますので是非店頭の実機を鳴らしてみてください。
7以降はステレオスピーカーになっており音ゲーをイヤホンなしでやるのに重宝していたのですが、高音の部分は音割れしていました。
Xではその音割れがありません!
低音もはっきり聞こえるし音を大きくしても全く問題ない、驚くほどクリアな音質です。
最大音量も大きくなっています。
携帯電話のスピーカーのレベルとは思えない音がなるので今のところiPhone Xを買って一番満足しているのがこのスピーカーです。
音の良さも相まって、Youtubeで4K HDRの動画を再生したときの没入感が異次元です。
総評
新しもの好きにはたまらない非常に良い端末です!
10周年記念税が乗っているので値段はかなり高いですが所有欲を満たしてくれる要素は多いので後悔は全然ありません。
7からの買い替えでこの満足度なので、きっと6S以前からの買い替えの方であれば更に満足できる端末に思うことでしょう!
まだ全面表示に対応しているアプリが少なかったり、ソフト面はまだまだだと思うのでこれからの進化も楽しみです。
おすすめ周辺機器もまとめました
最強スマホ"Galaxy Note 8"を購入したのでフォトレビュー!
6月末にGalaxy S8を購入していたのに発売日翌日に衝動的にGalaxy Note8も購入してしまいました…!
Galaxy NoteシリーズにはNote5の時代から目をつけており、ペンで画面にメモを書ける操作性は唯一無二なので絶対欲しいと思っていました。
ただ、Note5もNote7も日本での発売が無く、おサイフケータイが載っていることが絶対条件であったため購入はしませんでした。
S8を購入した時にNote8が日本で発売するであろうこともわかってはいましたが、使っていたS6 edgeを紛失してしまったということが大きくNote8は諦めてS8を購入したのです。
こんなに良い機種が発売前から触れて、しかも毎日目にするわけです。
そりゃあ欲しくもなると思いませんか!
短期間で機種を変える、しかもNoteとはいえ同一メーカーなのはもったいない感はありますが欲しくなってしまったのは仕方がない。
S8のときは2万円引きクーポンと新規同時で1万円引きを受けらていて、売却価格以下で買えていたのでまあよしとします。
前回はクーポン値引きが使えたau版を購入しましたが、今回は本体価格が高いのにauでの機種変更だと値引きも無い状態。
学割が終了することも考慮してドコモでの購入を検討。
ドコモでの販売価格は126360円で月々サポートが4158円付いてきます。
この月々サポートをシェアパックで受けることで維持費は安く抑えられます。
問題は本体価格ですが、探したら1台あたり6万円引きしてくれるお店を発見。
2台購入して家族まとめて割を適用、更にシェア15ならもう5k引いてくれるということで1台あたり53676円で購入することに成功しました。
シェア5に変更したら2台の維持費が2008円なので格安SIMより安いですね…
ドコモの案件の知識は全然無かったのでノータッチでしたが普通に維持する回線としてこれはアツいですね。
形状的にはS8より角ばっています。
画面比率はS8と同じ18.5:9。
Galaxyは他のスマホにない特徴としてedgeディスプレイを流行らせました。
S8でもその開拓精神を発揮して縦長比率に挑んできましたがこれはスマホの用途的にかなり理にかなっています。
スマホファーストなWebサイトが主流になってきており今では縦にスクロールする長いサイトが当たり前、縦に長ければ一度に見られる範囲も広いというわけです。
こんなに画面が広いのに横幅は狭いので片手で持てるギリギリのサイズ感になっています。
長いディスプレイはこんな使い方もできます。
縦持ちでも横持ちでも画面分割して動画見ながら実況可能!
Note8なら画面比率とサイズで十分実用に耐える使い方ができます。
付属品
嬉しいことに結構クオリティの高いケースが付属します!
薄く軽く硬く、着けたままでワイヤレス充電もできます。
これはS8に付属していたものと同一ですがAKGのイヤホンがなかなか秀逸。
見た目のかっこよさも去ることながらなかなかクリアな音質、それでいてケーブルも絡まらない布タイプ…!
市販のものが霞むレベルです。
機種変更するときにネックになるデータ移行も移行用ケーブル付きという至れり尽くせり。
痒いところに手が届きすぎでは。
この機種の一番の特徴、Sペン。
タブレット端末でペンが使える機種としてSurfaceやiPad Proなどがありますがそれらは携帯性に欠け、メモ的な使い方が難しいです。
この機種はスマホのサイズで、ペンが収納可能なところがポイント。
Surfaceも所有していますがペンを紛失してしまっています。
これを初代Noteの時から確立していたのは流石。
他のタブレットはなぜこういう形式にしないのだろうか…
思い立ったときにペンを取り出して書き始めるだけでアプリを起動せずともメモをとれます。
2048段階の筆圧検知にも対応していて本格的なお絵かきにも利用可能。
手が汚れていてディスプレイを触りたくないときにペンを使って操作できたりという地味なメリットも。
総評
値段は高価ですが、価格に見合うだけの価値は絶対にあります。
S6 edge以来自分がGalaxyから離れられないのは何と言っても"全部入り"のスペックにあります。
今でこそiPhoneが対応しますが昔から一貫してワイヤレス充電に対応し続けてくれているのはGalaxyだけ。
おサイフケータイ、指紋認証/顔認証/虹彩認証、超美麗なカメラ等この機種でないと満たせない要件が多すぎるんです。
ソフト面では電源ダブルクリックでのカメラ起動が大きいです。
S7は使っていないので不明ですがS6と比べると明らかに電池持ちも向上しているので実用面も2台持ちいらなくなる部分でいい感じ。
あと、デザイン面でも進化があって、S8以降はカメラのデコボコがなくなったのがなかなかイケてますね。
唯一不満なのはここまでいろいろ積んでおいてデュアルスピーカーではないところ。
Galaxyの今後に期待です。
それにしても、Android機はHTC Desire EYE以来久々の発売即買いでした。
最近のスマホは物欲の刺激っぷりがすごいですね。
iPhone Xも発売日に買おうと思っているので財布がヤバい!
みんなもスマホ買いましょう!w